2018-03-02 第196回国会 参議院 予算委員会 第5号
また、除雪費用等についても、特別交付税の繰上げで交付するということをやっていただいておりまして、感謝をするものでございます。
また、除雪費用等についても、特別交付税の繰上げで交付するということをやっていただいておりまして、感謝をするものでございます。
それは、除雪費用等は生命と財産にかかわる大変重要なものです。実際問題として、お金がないとのことで除雪を怠ったという方はいないと思うんです。少なくとも、実際は、お金は後で何とかする、まずは地域の生命と財産を守ることが最優先との覚悟で目の前の除雪を頑張っておられると思うんです。
この中では、一、除雪費用等への財政支援、二、除雪体制の確保、三、被災者対策、生活支援、四、中小企業者、農林漁業者等に対する支援、五、ライフラインの確保、六、警戒体制の徹底について具体的な対策を掲げており、引き続き、平成二十四年大雪対策に基づく具体的な施策を、迅速かつ的確に実施してまいります。
この中では、除雪費用等への財政支援、それから二番目に除雪体制の確保、三番目に被災者対策・生活支援、四番として中小企業者、農林漁業者等に対する支援、五番としてライフラインの確保、六番に警戒体制の徹底について具体的な対策を掲げまして、引き続き迅速かつ的確に実施することとしております。
国土交通省では、県管理道路の除雪につきましては補助をこれまでにも行ってきているところでありますが、ことしの冬におきましても、降雪状況、除雪費用等を踏まえ、三月に新たに追加配分を行うこととしておるところでございます。
したがいまして、国土交通省では、県管理道路の助成につきましては補助制度というものがあるわけでございますが、こうした降雪状況、除雪費用等を踏まえて、三月に追加配分を行うこととしております。
道府県が管理する国道、道府県道の除雪費補助につきましては、毎年度の冬期間における降雪状況、除雪費用等を勘案し、段階的に配分するなど適切に実施をしてきておるところでございます。また、先ほど答弁させていただきましたが、市町村道の除雪につきましては、幹線市町村道でございますが、除雪費補助につきましては臨時特例措置を講じてきているところでございます。
まず、県管理道路についてでございますが、県管理道路の除雪費につきましては、国土交通省において、当初配分におきまして既に補助を行っているわけでございますが、今先生から御指摘がございましたように、この冬の状況にかんがみまして、追加の配分をいたしたいということでございまして、現在、各道府県におきます降雪状況、除雪費用等を踏まえて算定をしているというところでございます。
国土交通省では、雪寒地域に位置する道府県に対しましては、管理する国道、道府県道の除雪について、降雪状況、除雪費用等を勘案して補助を行っているところでございます。
○谷口政府参考人 道府県が管理する道路の除雪費の補助につきましては、既に当初予算で配分をしておるところでございますが、これから降雪状況、除雪費用等を踏まえ、三月に追加配分を行うこととしているところでございます。
そして大臣、最後にこれもまた去年と同じ話で大変恐縮でありますが、雪国、ましてや豪雪地における除雪費用等のいわゆる雑損控除の話であります。五万円を認めていただいております。しかし、この雪国の実態を見てみますると、私がこんなことをしておりますと、家内が一人で十メートルの積雪という中で冬を越すわけでありますけれども、ところが隣近所全部とてもとても人手を頼むような状況にはないのですね。
ただ、現在使用しております千歳基地は、大蔵省の普通財産に属し、航空自衛隊としては、管理を委託されている形をとっており、除雪費用等管理費の相当部分を負担しているとのことであります。一方同空港の管制業務は運輸省が担当し、現に日本航空九便、全日本空輸十二便の定期便が発着しておりますが、管制要員の半数は航空自衛隊から派遣、応援しているとのことでありました。
次に、宿舎の問題でありまするが、これは御承知のような積雪の寒冷地帶におきましてのいろいろな不便があるので、この防寒費用、或いは除雪費用等、非常にかかるのでありまするが、その外に北海道は住宅が相当拂底しておるし、あそこでは借家をする場合については疊、建具というものを、みんなそれぞれ借家人が負担しなければいけないというような風習がありますので、これは住宅問題につきましては、官舎の足りないところは成るべく